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Athletes career supportアスリートキャリアサポート
cantera(カンテラ)は、新卒のアスリート学生に対する進路サポートや、
現役/元プロアスリートの方に向けた就職支援を行っています。
私たちの目的は、単なる企業紹介や人材の斡旋ではありません。
学生期間や競技期間を終え、次のステップに進んでいく皆さん1人1人のビジョンに寄り添うパートナーを目指しています。
就職活動を控えている皆さんはもちろん、今はプロになることしか考えられない、
スポーツをずっと続けていきたいと考えている皆さんにも、元プロアスリートの目線でお力になれることが必ずあります。
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ。
From entry
to employmentエントリーから就職までの流れ
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Step 01
キャリア相談
専任のキャリアアドバイザーが、現状や学生時代や部活動での経験、将来に対するイメージのお話を通して、キャリアプランの設計をお手伝いします。
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Step 02
求人のご紹介
あなたのやりたいことや、強みを活かせるお仕事を600社以上の中から厳選して紹介します。お仕事内容や会社の雰囲気など、気になることは私たちから分かりやすくご説明します。
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Step 03
面接対策
応募してみたい仕事が見つかったら、書類の書き方やお相手の企業との連絡、面接でのマナー、アピールポイントの話し方など全て私たちがフォローします。
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Step 04
内定後面談
内定後、実際に会社に入ってから達成したい目標やビジョンについて改めて確認し、そこを目指すためのアドバイス等もさせて頂きます。
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Step 05
入社後フォロー研修
入社したら終わりではなく、実際働き始めてから困ったことや、会社では言いづらい悩みなど、何でもご相談下さい。
Meet our former
athlete staff元アスリートスタッフ紹介
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Shugo Fujii
藤井 秀悟
出身地
愛媛県
出身校
愛媛県立今治西高等学校・早稲田大学
座右の銘
心如鉄石
コメント
謙虚に丁寧に対応いたします。よろしくお願いします!
略歴
・ヤクルトスワローズ(2000-2007)
・北海道日本ハムファイターズ(2008-2009)
・読売ジャイアンツ(2010-2011)
・横浜DeNAベイスターズ(2012-2014)
・読売ジャイアンツ 打撃投手(2015-2019)
・横浜DeNAベイスターズ 打撃投手兼広報(2020-2021)
・06BULLS GM補佐兼、投手コーチ(2022〜)
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Masaki Kinoshita
木下 正貴
出身地
兵庫県
出身校
向陽台高校(現:早稲田大阪学園)
略歴
・U15~U19 日本代表 ・ガンバ大阪(2006-2008) ・ロアッソ熊本(2009-2012)
・ヴァンフォーレ甲府(2012-2013) ・長野パルセイロ(2013-2014)座右の銘
生涯現役
コメント
自分の好きな事、やりたい事、やりがいが分からないそんな半ば諦めのような想いをお持ちの方ワクワクが取り戻せるようなお手伝いを致します。
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Yuuki Sonnyu
孫入 優希
出身地
大阪府
出身校
・大垣日大高校 ・大阪体育大学
略歴
・さわかみ関西独立リーグ 06BULLS(2018ー2019)
・四国アイランドリーグPLUS 高知ファイティングドッグス(2020)
・ルートイングランティアBCリーグ 茨城アストロプラネッツ(2021)
・さわかみ関西独立リーグ 06BULLS(2021-2022)座右の銘
努力は裏切らない
コメント
全力でサポート致します!
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Akihiro Naito
内藤 晃裕
出身地
兵庫県
出身校
・三田松聖高等学校・大阪体育大学
略歴
・新潟アルビレックス BC(2019-2021)
・06BULLS(2021-2022)
・大阪ゼロロクブルズ(2022-2023)座右の銘
楽しんだもの勝ち
コメント
色々な話をしてみなさんのことをしっかり理解してサポートしていきます!
Actual employment実際にcanteraで就職した先輩の声
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木下 正貴 × K・I様
- 就職先企業の業種・職種
- 大手人材業界 広告営業職
- 取り組んでいたスポーツ
- サッカー
- 性別、年齢
- 男性・22歳
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木下
人間的な魅力も多く、人を惹きつける才能を持った学生でした。初回の面談をさせて頂いた時から、たくさんの選択肢、たくさんの夢を追える人材になって欲しいと願い、サポートさせて頂きました。自分に経験出来なかったスポーツとの両立、また選択肢の幅を持ち、後悔の無い選択を選んだ彼を、今後の活躍も願い、1ファンとして応援したいと心より願っています。K.I様
プロサッカー選手をめざしていたなかでこのままでプロになれるのか、プロになった自分と就職する自分どちらの方が自分が求めている大人になれるのかと自分の中で葛藤がありました。その中でカンテラさんと繋がる縁があり自分の心の中の不安を相談しました。そして僕にとってプロサッカー選手になるのと同じくらい納得のいく企業を紹介していただき内定をいただくことが出来ました。そこに到達するまでに多々相談やアドバイスを頂きました。プロになるのか、就活するのか部活生にとっては永遠の課題であると思います。しかし就活をするということは就職するだけでなく、プロになるにしても人間としてとても成長できる機会であると感じました。 - コメントを見る
Eventsイベント
canteraの新卒合同説明会は
体育会系が多数参加!
アスリート学生の皆さんが少しでも緊張せずに持ち前の良さを発揮出来るよう、ユニフォームや部活のジャージで参加して頂けます。
さらに、説明会の後は企業の担当者様と立食形式で会食の時間があるので、選考の前段階から就職活動の情報交換や選考のポイントを直接お伺いすることが出来ます。
ご参加いただくのは皆さんのような体育会系の学生に是非来てほしい!と思っている企業様ばかりです。
定期的に開催していますので、気になった方はお気軽に担当アドバイザーにご相談下さい。
About second and
dual careersセカンドキャリア・デュアルキャリアについて
弊社では、競技引退後のセカンドキャリアのサポート、アスリートの新しいライフスタイルとしてデュアルキャリアの支援を行っています。
デュアルキャリアとは【競技】と【仕事】どちらも並行して行っていく状態を指します。
多くのアスリートが引退後の生活に対して、経済面での不安や「競技以外にやりたいことが見つからない」などといった不安を抱えています。
セカンドキャリアを見据えてデュアルキャリアを行うことで、引退後の不安を現役中に軽減し、より一層競技に集中できる環境を目指します。
自身の競技人生を長く続けられるための準備の段階という側面も持っているため、近年アスリートの中で大変注目を集めているライフスタイルの一つです。
社会人経験がない、ビジネスマナーに不安があるなどのご不安のサポートを始め、スポーツやアスリートに理解のある企業様の中から
皆様にぴったりのお仕事を紹介致します。
セカンドキャリア事例
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藤井 秀悟Shugo Fujii
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経歴
小学校2年生から野球を始め、愛媛県立今治西高等学校に進学。
第67回選抜高等学校野球大会には4番・エース・主将として臨んだ。
早稲田大学に進学後、2000年に逆指名でヤクルトスワローズに入団。
日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズなどに在籍。
15年間のプロ野球生活を終え引退後は、読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズで打撃投手、広報を経験後、2022年に株式会社canteraに就職。
関西独立リーグ06ブルズのGM補佐兼投手コーチも兼任。競技を離れて大変だったこと
現役引退後は、裏方として選手時代とは真逆の立場でチームを支えることとなり最初は戸惑いました。野球しかしてこなかったので、自分が何を出来るか何をやりたいのか、何からやり始めたらいいか分かりませんでした。
競技を離れて良かったこと
女の子と遊んでも週刊誌のカメラマンに終われなくなったことです。
というのは嘘で、視座、視点が変わることで、色々な角度で仕事に向き合うことが出来ました。大切に思っていること、そして今後について
自分と同じ失敗を学生にして欲しくないので、漠然と就活するのではなく、競技を続けていくにしても、また新しく違うことをする学生に対しても、人との出会いが繋がりが大切っていうことを伝えたいです。
自分の経歴が活きてると、まだ実感することはないですが、また新たに経験、勉強して日々成長したいです。
謙虚に丁寧に、仕事に向き合っていきます。よろしくお願い致します。 - 詳しく見る
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木下 正貴Masaki Kinoshita
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経歴
小学校3年から本格的にサッカーを始め、高校2年でガンバ大阪でプロ契約後、ロアッソ熊本、ヴァンフォーレ甲府、JFLのAC長野パルセイロなどに在籍
U-15~U-19まで世代別日本代表に選出
7年のプロサッカー選手生活を終え引退後、飲食店の店長、大手アパレル企業の総合職を経験後、株式会社canteraに就職競技を離れて大変だったこと
引退までの人生、サッカーだけを必死にプレーしてきたので、引退当初は『社会の中にどんな仕事があるのか』『自分が何に対してどう貢献できるのか』『自分に合う仕事って・やりがいの持てる仕事ってなんなのか』何もかも分からない状態でした。
バイトすらしたことのない何もない人間なのに、仕事に対する変なプライド・プロ意識だけ高く、人間関係での対立や社会の風当たりも相当厳しく大変でした。競技を離れて良かったこと
私自身がアスリートとして苦悩した経験、引退後うまく社会に出られなかった兄のことなどを含め、自分にしかできないビジネス・仕事があるはずだと思い、この仕事に就き複雑でデリケートな心境の方々のサポートを真摯に対応出来たときに喜びを感じます。
また勿論なんですが、サッカーだけでなく社会の中にも"学ぶべくかっこいい先輩方"が多く、色々な言葉の勉強や経験を学び自分さえ望めば社会の中に、日々成長環境がありふれている事に気付けた事がよかったです。大切に思っていること、そして今後について
選手時代、そして会社員として大切にしていることは、どんな環境でも「今よりもっとという気持ち、“向上心”を忘れない」こと「生涯現役。アスリート人材として社会に貢献する事」の2つです。
たくさん失敗をしても、前を向いて挑戦し続けることによって新たに見えてくるものがあると信じています。「トライ&エラー」の経験を繰り返しながら、道を作っていけばいいと思います。
好きを仕事にできたこと、今につながっていることをとても誇りに思います。これからもサッカーとの出会いを大切にしながらアスリート人材として社会に求められ、今後更なる未来を描いていきたいです。 - 詳しく見る
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